大自然の中にあってあえて絞り込んだ開口部。テラス開口の切り取った景色と、細長いランマよりの回り込む光を意識してデザインしています。
月見台のように、風景の中に突き出す事を想定したバルコニー。
建物の外部仕上げはほぼ終わり、外構工事に入っています。出来るだけ、工事前の地形に戻すように考えています。
今日は晴天に恵まれ、白い壁に映る樹木の影がとてもきれいでした。
足場が撤去され、斜面に対する床、屋根スラブの浮き感が判る様になってきました。
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