待合室と中庭。空間の印象を柔らかくし、内外の連続性を保つために曲線を用いました。
玄関側外観。低く長大な門型フレームの内に、木や塗り壁など親しみ易い素材でできたボリュームが、点在するイメージです。ボリュームの間から、水盤の張られた中庭が透けて見えます。
診察室前のテラス、敷地の段差を利用した斜面から浮いています。
午前中は、水面が軒天に反射して揺らめいています。あまりにも暑いので、清涼感を多少でも・・・。
連休を利用して、外観の撮影(個人的な記録用)に伺いました。鹿屋は、すでに肌を刺すような日差しです。
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