Atelier KAN's report

日之出町の住宅.7

梅雨明けの晴天の空の下、絶景の屋上にて上棟式が執り行われました。
写真の3階部分は眺望を最大限取り込むため、鉄筋コンクリート造でありながら一部を細い鉄骨柱で支える事により、水平に連続した開口を確保しています。

日之出町の住宅.6

梅雨の合間の晴れ渡った青空の下、屋上階の配筋検査を行いました。
高度が上がって、眺望が増々良くなりました。
錦江湾の海面と、錦江湾に浮かぶ桜島も裾野から奇麗に見えています。

日之出町の住宅.5

初夏の爽やかな青空が広がる現場です。
構造設計の担当者を迎えて、3階床の配筋検査を行いました。

3階の高さになると、東方向に錦江湾を挟んだ大隅半島の高隈山系と桜島が、南方向には南薩方面の山並みが眺望できます。

日之出町の住宅.4

2階の床スラブ配筋まで終わっています。

鹿児島市の高台に位置する為、この位の高さからは、桜島と大隅半島の山々が望めます。

日之出町の住宅.3

1階の型枠を建て込み中です。

1階は、面積の3分の1ほどがピロティ空間となります。