スキップフロアーの現場.4
内部もかなり仕上がってきています。下の画像は階段の途中より1階の個室(フリースペース)を、上の画像は同じく階段を上りきった踊り場より2階のLDKと寝室方向を見たところです。スキップフロアーの様子が分かり易いように撮影したつもりですが・・・。
内部もかなり仕上がってきています。下の画像は階段の途中より1階の個室(フリースペース)を、上の画像は同じく階段を上りきった踊り場より2階のLDKと寝室方向を見たところです。スキップフロアーの様子が分かり易いように撮影したつもりですが・・・。
まだ未完成ですが足場が外れました。足場が外れてしまう瞬間は何度経験しても、ドキドキする瞬間です。焼き物を釜から出して出来を確認する時の気持ちもこのような物なのでしょうか?
前々回エントリーした現場の最新画像です。スキップフロアーの上段(寝室)から居間を見るアングルです。 正面の板(チーク)貼りの壁の奥は浴室、左手にバルコニーがありその先に眺望が開ける予定です。
ニュータウンに建つ住宅現場の最新の様子です。2階にメインフロアーがあり、スキップフロアー(床レベルに段差を設ける)により寝室と居間を緩やかに仕切ったワンルーム構成となります。 そのスキップの様子が判るようにと撮影したつもりですが、下地の状態なので判り難いかも知れません。
上棟(棟上)式は、通常、木造住宅の柱、梁の建て方(大概、1日か2日で建ててしまう)を行い、最後に棟梁を打ち付け無事に建て方が終った事と、大工さん、職人さん達の苦労を労い、今後のその工事の安全を祈る為のお祝いです。
コンクリートや鉄骨の建物では、棟が上がるという事が無いので、本来は行う必要は無いのですが、もし行う場合は(最近は少なくなりつつあるようです。)木造に習い、構造体が全て出来上がった時点で行う事が一般的です。
流石に、この日の上棟式はニュータウンという場所柄か、若い家族が多いようで、大勢の子供たちが集まり大いに盛り上がりました。