足場が一部を残して外れました。低く構えるプロポーション、周りの建物と比較すると顕著です。
前回の投稿の反対側より撮影、中庭のレベルより少し高い位置にあるテラスよりの見返しです。
内装工事に入っています。天井高と大きさの異なる空間が段差を伴って連続し、中庭からの光が濃淡を持って空間を満たします。
スラブ型枠のサポートが外れ、光の当たり方が分かるようになってきました。光庭を挟んだ居室とさらにその奥に光庭と、居室と光庭を直線的に繰り返す配置の空間です。敷地の段差に沿ってレベル差も設けています。
上棟式が執り行われました。型枠の解体も始まっています。
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