一部の足場が外れ始めました。水平の屋根スラブが白い塗装仕上げ、垂直の壁面が打放し仕上げという構成です。
4月12日、杉板型枠コンクリート打放し着色仕上げの試し吹きに立ち会いました。この日は初夏のような暑さでした。
全ての型枠の脱枠が終了しました。外構工事も同時に始まり、構内に生えていた既存樹木を移植しました。
本日は雨天の中、上棟式が執り行われました。外観は、テラス状の床と深い庇を持つ屋根に挟まれた、数枚の突き出した壁面により構成されています。日差しを和らげる事を意図したデザインです。
塔屋のコンクリート打設が終わり、全ての躯体が立ち上がりました。塔屋は工場機械の為の設備取り出し口となります。
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