和室の床ノ間です。ガラスを鉄製平板で挟んだ床柱、洗出しの床の上に置かれた黒御影の地板、桜面付き材の厚みのある棚板、和紙坊主貼りの折り戸等、様々な素材を控えめに組み合わせる事を良しとしています。
逆サイドからの正面外観。当事務所としては、かなりマッシブな意匠です。
造園工事を待つ正面外観です。
別途工事の造園を残し、ほぼ完成した現場です。和室の前庭も植栽を残し、豆砂利洗出しの濡れ縁なども出来上がっています。
造作家具、照明器具などの設置も進み、竣工まで残り僅かです。
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