基礎の埋め戻しも終了し、地上部の工事に入っています。昨日、1階の土間コンクリートの一部(室内部分)を打ちました。
八角形平面の住宅が着工しました。予算調整に時間が掛かりましたが、今後は順調に事故なく竣工できるように、神前にて祈念致しました。
茹だる様な暑さの中、基礎の配筋検査を行いました。扇形に組まれた地中梁が、きれいに配筋されておりました。
梅雨も明け杭工事が始まり、1本目の試験杭の立会いを行いました。杭打機にセットされたパソコンでモニターを行いながらの作業となります。
本日は雨の中、鹿児島市内の小高い岡の上に建つ、特別養護老人ホーム増築工事の地鎮祭が執り行われました。鹿児島では、神事の日などに降る雨を「島津雨」といい縁起の良いものとされています。事故なく無事に、立派な建物を作り上げる事が出来るように、祈念致しました。